きもの(着物)の着付け教室の「尚美流」

きものイベント
尚美流 全日本プロきもの選手権大会
第30回 尚美流 全日本プロきもの選手権大会
各部門優勝者のコメント
花嫁之部
高知西支部 支部長 小松 ひろみ
高知西支部 支部長 小松 ひろみ この度は優勝という大きな賞を頂きありがとうございました。竹田先生には着付師最高の花嫁作りの素晴しい技術を身に付けさせて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。また多くの諸先生方にも支えて頂きここまで来れたこと、本当にありがとうございました。これからもこの賞におごることなく花嫁作りをさせて頂けるように精進してまいりたいと思っております。今後ともよろしくお願いします。
着せ付け振袖後見結び之部
神奈川西支部 支部長 松井 紀子
神奈川西支部 支部長 松井 紀子 大きな節目の年に優勝を頂き、心より嬉しく感謝申しあげます。ふくら雀優勝から七年もの月日が過ぎました。いつも温かく、時には厳しくご指導くださいました竹田先生には言い尽くせない感謝の気持ちでいっぱいです。今、表彰式の場面を思い返しても胸が熱くなります。研鑽会の時、会長は私に「過去の栄光に浸っていないで前に進むように」と言われました。毎年着付師の方々が多く誕生して、止まることなくすごいレベルになっています。今後は最高峰の花嫁着付けも学びたいと、今から身の引き締まる思いでいます。
着せ付け振袖ふくら雀之部
長野南支部 助講師 小林 美雪
長野南支部 助講師 小林 美雪 思ってもみない優勝にただ驚いています。三月からの着付師講習会で日に日に着付けが楽しくなっていきました。今まで緊張のあまり、いつも失敗ばかりでしたが、今回は先生方に教わったことが頭に浮かび、落ちついていることができました。このような賞をいただけたのは、竹田先生、支部長や講師の先生方、そして教室の仲間のおかげと、心から感謝しています。そしてモデルをしてくれた妹と快く協力してくれた家族にも本当に感謝しています。この賞に恥じぬよう、これからも努力してまいりますのでご指導お願いいたします。
着せ付け留袖之部
佐倉学園 学園長 上瀬 由久枝
佐倉学園 学園長 上瀬 由久枝 今年も全国の先生方とお会いした嬉しさで、舞台で楽しく着せ付けができました。なのに、まさか自分の名前が呼ばれるとは…。熱いものが込み上げてきました。互いに行ったり来たりして練習を重ねた中村雅子先生は、小さなお子様がおられるのに前向きに取り組み、頭が下がる思いでした。終了後、来年も頑張ることを誓い合いました。東京中央支部より独立して初めての優勝ですが、基本を教えて頂いた戸村先生に心からお礼申しあげます。これからも尚美流に出会えたことに感謝し、精進して参りたいと思います。
目隠し着付け之部
北海道本部支部 仁木中央学園 学園長 伊賀 聖子
北海道本部支部 仁木中央学園 学園長 伊賀 聖子 節目の大会で栄誉ある賞をいただき、心より感謝申しあげます。落ち着いて自分の指を信じるようにという上野先生の励ましをいつも思いながらやっと念願を達成できた喜びを感じております。昨年は悔しい思いをし、リベンジしに来ると心に決めて練習に励みました。決勝で目隠しをしたとき「落ち着いて」と先生の声がしたようで緊張せずに着れました。成績発表で名前を呼ばれた時の感動を今後の励みにします。先生と仲間、そしていつも温かく見守ってくれる両親に感謝します。これからも尚美流の心を伝えて精進してゆきます。
創作帯結び振袖之部
熊本北支部 支部長 藤末 敦子
熊本北支部 支部長 藤末 敦子 記念大会での優勝、大変光栄に存じます。天に向かって一皮一皮を落しながら伸びていく「竹」が好きです。その昔、雪中より筍を掘って母に孝養した唐の話、月の国から姫をさずかった翁の話など…雨にも雪の重さにも負けず、節を伸ばすその姿に感銘を覚えます。中央の芯で天に向かって伸び、両方の羽根が温かく節を包む竹をイメージしました。希望と可能性を抱くお嬢様をこの「若竹」が応援できたらと念じます。初心不忘の言葉を自分に刻みながら「急がず、休まず」で明日からまた頑張ります。皆様に支えられながら。
創作帯結び訪問着之部
神奈川西支部 正講師 伊藤 千鶴子
神奈川西支部 正講師 伊藤 千鶴子 優勝という素晴らしい賞をいただき、本当にありがとうございました。今回私の「祝亀」は本当に感触とイメージにぴったりの素敵な帯との出会いに恵まれました。賞状をいただく時、会長先生が「お名前に鶴、帯結びが亀で縁起がいい」と言われました。まさにその通りで先生方には時間を割きご指導くださいまして、恵まれた私はたいへん幸せです。これからも応援してくださった皆様に感謝の心を忘れずに、大好きなきものに日々努力して、元気で楽しく過したいと思っております。
個性美学之部
大正北学園 学園長 木葉 信子(写真:右)
摂津学園   学園長 阪口 作代(写真:左)
大正北学園 学園長 木葉 信子  摂津学園 学園長 阪口 作代(大正北学園/木葉信子)
 阪口先生からのお誘いで気軽にお受けしたのがまさかの優勝、本当にサプライズです。阪口学園長のご努力の賜物です。不器用な私をご指導くださった池内学園長はじめ諸先生方、本当にありがとうございました。日がたつにつれ、賞が重く感じられます。この重さをはね返すよう日々精進したいと願っております。どうかご指導よろしくお願い致します

(摂津学園/阪口作代)
 まさかの優勝に息を呑みました。理論は好きで講習会は毎回受講しますが、最近やっと分類できるようになりました。出場を決めてからはテレビに映る人々を分類し、思わず出た「まぁ〜まん丸い顔」に呆れ顔の生徒に「勉強で…」とあわてて言い訳したこともあります。教室でも理論を取り入れ、松原安治先生はじめ諸先生に感謝し、木葉先生と共に続けていこうと話しています。
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