着付け教室「尚美流」トップページ > 選手権大会 > 第48回 尚美流 全日本きもの着付選手権全国大会(大会初出場)

全日本きもの着付選手権全国大会初出場のコメント

第49回 尚美流 全日本きもの着付選手権全国大会

神奈川県・横須賀港が丘学園 阿部 雅美さん

 初めて尚美流の全国大会に出場させていただき、すばらしい経験と感動をいただきました。
 着付けを指導しくださった先生、いつも長い時間いやな顔せずに笑顔でモデルをしてくださった先生に感謝いたします。
 一緒に学べる方々に恵まれ、幸せを感じます。そもそも、きものが大好きな私で、週に3日は仕事にもきものを着用しております。
 これからも日々精進してまいりたいと思います。

神奈川県・横須賀港が丘学園 阿部 雅美さん

北海道・北見学園 平賀 鈴菜さん

 2年前から尚美流のきもの着付けを学ばせていただき、今回が初めての全国大会となりました。控室に入ると、真剣な眼差しの選手の方々が待機しており、社会人になってから初めて味わう緊張感に包まれました。とても不安でしたが「緊張を楽しもう」という北見花園学園の星野先生の一声で前向きな気持ちになりました。舞台上での待機中、司会の先生方のお言葉が胸に刺さりました。「やらずに後悔よりやって後悔、この大会に出てきたことでも素晴らしいこと。舞台を楽しんでください。」コロナ禍の中、2年間続けてきて舞台に立つことができて、本当に良かったと感じました。結果は入賞とはなりませんでしたが、これからも練習を重ね、来年また出場したいです。関わっていただいた先生方には多くのご指導をいただき全国大会の舞台に立つことができました。この場をお借りしお礼申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

北海道・北見学園 平賀 鈴菜さん

兵庫県・兵庫東支部 中山 朝賀さん

 着付けを習い始めて早一年が過ぎ、昨年は見る側だった私が初めて出場させていただきました。小物の名前も分からないところからのスタートで一人で振袖を着ることのイメージすらできないでいましたが、先生ご指導の元、練習を重ねて段々と着られるようになるとすごく楽しくなりました。私もお気に入りの母の振袖を綺麗に着られるようになりたいという気持ちで練習に励みましたが残念ながら結果を残すことはできませんでした。他の選手の方の着付けを見て私もあんな風に所作から綺麗に着られるようにもっと練習していきます。ご縁あって素晴らしい先生にご指導いただいています。この環境に感謝しながら自分の納得のいくまで極めていきたいです。今後ともご指導、宜しくお願いいたします。

兵庫県・兵庫東支部 中山 朝賀さん

北海道・札幌中央支部 田中 芽衣さん

 初めての全国大会は、最初から最後までずっとドキドキでした。
 控室に入ってまずびっくりしたのは、予想していたよりもたくさんの人がいたことでした。
 自分と同じくらいの年の子もたくさんいて、急に緊張感が高まったのを覚えています。
 あまりにも緊張しすぎて、振袖の自装している時はとっても顔が熱くなって、きっと他の人にはりんごのように真っ赤な顔に見えていたと思います。ですが、おしゃれ着の着せ付けでは、忙しい中でお稽古に駆けつけてきてくださったモデルさんがいてくれたお陰で、落ち着いて競技に励むことができました。
 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 次に出場する時は、もっとたくさんお稽古をして、緊張する暇がないくらいに頑張ろうと思います。とてもいい経験になりました。
 どうもありがとうございました。

北海道・札幌中央支部 田中 芽衣さん

広島県・広島中央支部 坪井 朋子さん

 昨年末、きものを自分で着られるようになりたい!と急に思い立ち、竹田春枝先生の教室に伺いました。教室での先生方の指先まで綺麗な所作にただただ驚き、今でもその感動は心に残っております。
お稽古を通して、たくさんの先生方に支えていただきながら、大会当日を迎えることができました。本番では、親身にお教えいただいた先生方に恩返しできるよう、精一杯の着付けを!と思っておりましたが…緊張と大会の雰囲気にただ焦ってばかりで、思ったように自分を表現できず、悔しさと先生方への申し訳なさが残る結果となってしまいました。
 自分自身の結果は満足いくものではありませんでしたが、先生方の洗練された展示、先生方、選手の方々の凛とした美しいお姿に惹きつけられました。本当に素晴らしかったです。
 未熟な私が、このような歴史ある素晴らしい大会に参加させていただく機会を頂戴しましたこと、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

広島県・広島中央支部 坪井 朋子さん

秋田県・秋田中央支部 秋田西学園 坂内 美雪さん

 私は北国の秋田から、初めて参加させていただきました。そもそも私が着付けを習い始めたきっかけは、県南の羽後で八月のお盆に踊る「西馬音内盆踊り」を踊っていたからです。
 この踊りはご存じの通り日本三大踊りの一つ重要無形民文化財に登録されていて、先日はユネスコも無形文化遺産として指定しました。その踊りの衣裳である「端縫い」といわれるきものを綺麗に着られていないと思い教室の門をたたいて今に至ります。
 今回、当初は応援団のつもりでしたが、先生からせっかく行くなら・・・とお声を掛けていただいた事で決心しました。何事も経験と参加させていただきましたが、全国から集まった皆さんの並々ならぬ思いに触れ反省しきりでした。
 今回、予定のなかったモデルでも参加したのですが、着せてもらう事で気付く事も多くあり有意義な経験でした。大会実施の為のご尽力 

秋田県・秋田中央支部 秋田西学園 坂内 美雪さん
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