きもの(着物)の着付け教室の「尚美流」

きものイベント
尚美流 全日本きもの着付選手権全国大会
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第39回 尚美流 全日本きもの着付選手権全国大会
全国大会初出場のコメント
愛媛県・西条喜多川学園 佐伯 知恵美 さん
る日母から「きれいにきものを着る先生がいるの。習いに行ってきたら?」と言われて通い始めた着付け教室。そんな私が全国大会に出場する事になるとは思ってもいませんでした。大会での制限時間を聞いていつもマイペースと言われる私には無理だと思いました。
 でも運よく予選を通過した場合に備えて目指せ七分で練習しましたが、制限時間内に仕上がった事はありませんでした。そしてそのまま迎えた大会当日、考えたこともなかった六分という決勝の舞台になぜか私が…何とか決勝も無事終え大満足でいた私がまさかの準優勝!!とても驚きましたが会場で見ていた先生方、一緒に参加した先輩の驚きの方がさらに大きかったようでした。熱心にご指導くださった先生、限られた練習時間を割いてアドバイスをして下さった先輩、この教室を紹介してくれた母へ、本当に感謝しています。ありがとうございました。

北海道・札幌中央支部 鍋山 りか さん
全国大会にはあなたも行くのよ。
 何度支部長に言われてもはい≠ニ言えずにいたのですが、こんなあたくしをモデルに選んでくださった先輩にポンと背を押され初めて琵琶湖をみました。
 それと同時に気後れしてしまうほどきれいに留袖を着ていられる方々から刺激を受けました。
 今回は悲しいほどおはしょりがきれいにできませんでした。
 以前教室の帰り際、正講師の先輩が決まったわ、きれいに着られたと思えるのは数十回に一度ね≠フ言葉を思い出し、今さらもっと練習しなければとも。
 思いおこせば、着付けを始めたのは、おばがある日突然、大島を送ってくれた日からです。いかに正しく美しく着られるようになるかと…。
 そして指導くださった先生にめぐり会えたことを幸せに思います。

神奈川県・神奈川西支部 持田 邦子 さん
私が着付けを始めた切っ掛けは、姪の結婚式に続けて招待される事になったことです。出来れば、三回共、自分で着れたらと思い、松井先生の教室に通う事になりました。
 短期間で、無事に一人で着れました事、本当に松井先生に感謝致しました。
 今度は、孫に着せてあげたいと欲が出てきました。そして全国大会に出場できる機会に恵まれました。
 モデルに、教室の伊藤先生になっていただく事になりました。先生の貴重な時間を使わせて頂き、本当に感謝いたします。
 当日ホテルに着いて、大きな大会にビックリしました。緊張と不安で一杯になりました。自分の出番を終えて、ホット一息です。会場で、決勝に残った方、先生方の演技、本当に感嘆と憧れの気持ちで見させて頂きました。
 二日間、アッという間に過ぎました。私に、毎日生活している中に、こういう充実した時間を、頂けた事に感謝したいと思いました。

千葉県・佐倉学園 高木 初江 さん
以前、先輩の応援で全国大会会場を見学した事があります。
 次から次へと装う美しいきもの姿に圧倒されながらも、いつか私もあの場所に立ってみたいと夢見た事を、つい昨日のように思い出します。
 あれから二年。当日を迎えて東京駅、京都駅辺りからきれいに髪をまとめ、きもの姿の選手であろう方々に会うと早く帰りたい気持ちにもなりました。
 発表はアッと言う間に終わってしまいました。
 先生からの指導を守り、もう一度チャレンジしたい気持ちでしたが、大会に向けて練習した事は少しずつでも、自分の身についていると思っています。
 先生方の優雅な展示や花嫁さんの着付を見ていると、夢の空間にいる錯覚さえ覚えました。
 いつか私もあの場所へと…と又大きな夢を胸に、家に着きました。
 貴重な二日間は、先生、モデルさんを初め、お世話下さいました方々、そして家族の理解があったから…と感謝しております。

山口・岩国南学園 河本 三奈 さん
大会当日、舞台に立っているということ・・・他の学園の選手の皆さんと一緒に立つ緊張感や空気を味わうことができ、なんだか誇らしくなってきました。
 この大会で、体調や精神面など、沢山の課題があるような気がします。
 もっともっと練習して、再度挑戦していきたいと思います。
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