きもの(着物)の着付け教室の「尚美流」

きものイベント
尚美流 全日本プロきもの選手権大会
プロ大会のようす
『指導とは 自ら行ずることである』
きものは、うしろ姿に意識を注ぐ世界で唯一の衣裳。それは黙って愛を伝える母のうしろ姿であり、初心不忘の教えを示しながら歩み続ける師のうしろ姿です。

美容師集団ならではの“花嫁・打掛け姿”は、現場で磨きぬかれた技とセンスで完成させる総合芸術。生涯の晴れ舞台を支える和装魅力術、最高の一幕です。

お召しになる方の輝く個性を引き立てること。それは同時に早く、苦しくなく、着崩れしないという、最も実用的なプロの技術であることを知ります。

スキのない礼装の気品は第一礼装にふさわしい技術によってのみ演出できます。もちろん喪服や普段着の着せ付けの基礎技術でもあります。

江戸時代後期の良家奥方、お嬢様の衣裳を着せます。鬘合わせやメイクアップの訓練でもあります。

その日に出会うモデルさんにピタッと合わせることのできるコーディネイトこそ、尚美流和装魅力術の本領発揮。もちろん、技術の裏づけがあってこそ、とっさに帯を結び返るような離れ技も。

自分が着ることを極めているからこそ、着せることにも自信をもって取り組めます。身体の中心線を保ちながら指先の感覚を研ぎ澄ませば、目に頼らなくてもだいじょうぶ。

1 目隠し着付け 〜着付け〜
2 目隠し着付け 〜帯結び〜
3 目隠し着付け 〜仕上げ〜

成人式で毎年、人気の的。披露宴や謝恩会などにもぴったりのすてきな変り結びを創り出しています。

落ちついた訪問着にもお洒落心は忘れません。一味違う演出で、あなたは集いの主役です。

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