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兵庫相生支部 支部長 岡本富美子 |
尚美流五十周年前夜祭である記念すべき納会で、身に余る大きな賞を戴き、感謝を申し上げます。
私には出来るはずがないと思い込んでいました花嫁着付け≠フ勉強をさせて戴ける事になった時、竹田副会長が話されましたいつも素直な心で…≠フひと言を信じ、迷う事なく勉強を続けました。不出来な私を根気よく温かく手解きくださいました竹田先生はもちろん、先輩の諸先生方、共に励まし合った仲間、モデルを務めてくださった方、教室の講師や生徒達、私を応援してくださった皆さんと共に戴いた賞だと思っています。
今日迄戴きました尚美流の愛≠少しでも伝えられますよう、更なる勉強を続けて参ります。 |
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長野南支部 副支部長 古賀佐代子 |
間もなく五十周年を迎える尚美流。私は、先輩の先生方が守り伝え続けて来た、確かな尚美流の技術を習う事が出来た幸せ者です。
最大のライバルであり大事な仲間である長野南支部の先生方の姿が、いつも私の励みでした。
そして、最強の支えが母でした。前日の八光夜市で母は帯をプレゼントしてくれました。とても嬉しく、「よーし。明日は頑張ろう」と気持ちにスイッチが入りました。
優勝は頑張ってもらえる賞ではなく、色々な思いが詰まったものです。優勝≠ヘ前進のための通過点だと思うので、これからも精進して参りたいと思います。優しくも厳しくご指導くださった竹田副会長、感謝の思いで一杯です。 |
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長野南支部 正講師 柏崎めぐみ |
尚美流五十周年という素晴らしい年に大きな賞を戴き、ありがとうございました。練習では思い通りにいかずに悩みましたが、支部長・副支部長のご指導と励ましのなかで大会を迎えました。前日の荷物紛失のアクシデントでは長野南支部の仲間から自分の事のように心配していただき、関係者の方には大変協力していただき、感謝の気持ちで一杯です。当日は素敵なモデルさんに恵まれ、着付けができる事の嬉しさで舞台に上がりました。本当に色々な人に支えられていると痛感いたしました。
今後は私が人を支えてあげられるような人生を歩み、尚美流での教えを大事に初心不忘で精進していきたいと思います。 |
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広島中央支部 正講師 鈴木まどか |
練習時間がなくほとんどが着付けボディ相手でしたので、時間内に笑顔で終えることが目標でした。竹田先生からは、モデルに近づき過ぎない、モデルやきものに負担をかけない、着付けボディを揺らさないきれいな所作なら時間通りに仕上がると助言を頂きました。
本番ではモデルの築山先生がタイミングよく紐を持ってくださって早く仕上がり、笑顔で終えることができました。とはいえ細部に思い残すことがあり、最後に名前を呼ばれた時は驚くばかりでした。
得意な所作を引き出してくださった竹田先生、呼吸を合わせてくださった築山先生、広島中央支部の皆さん、家族あっての優勝です。ありがとうございました。 |
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和歌山中央支部 講師長 上野山敦子 |
尚美流五十周年の年に、念願だった目隠し着付けでの優勝は夢のようです。何年も挑戦し続け挫折しかけたこともありましたが、やっとたどり着いたという思いです。
昨年は納会に出場出来ず残念でしたが、今年は初心に戻って新たな気持ちで支部の皆と一緒に頑張ってきました。舞台に立てる喜びを感じ、とても楽しめた二日間で、出場した三部門とも入賞できたことは大きな励みとなりました。
今回は家族も会場で応援してくれていたことが心の支えでした。体の具合が悪く倒れながらも気丈に最後まで見届けてくださった楠木支部長、本当に皆様のお陰です。これからも一歩一歩目標に向かって精進して参りたいと思います。 |
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神奈川西支部 講師長 瀬戸 佳子 |
五十周年という節目の年にまさかの「優勝」。本当にうれしく唯々感謝致しております。
「尚美流」を知り、松井先生というよき指導者にめぐり逢えた事が私の幸せでした。
松井先生を通して素晴らしい尚美流の「技」と「心」にふれ、諸先生方の心あたたまるご指導のもとに今回の喜びに接することができましたことを心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
帯結びの名前は、日頃何かと私を陰でささえてくれる娘に「ありがとう」の心をこめて「美智子」と致しました。今後も許される時間の中で好きなきものに親しみ精進して参りたいと思います。 |
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札幌手稲学園 学園長 武田 瑞子 |
この度は優勝という素晴らしい賞を戴きありがとうございました。夏の大会でこんなに生徒が頑張っていると思うと私も生徒に応えたいという思いでいっぱいでした。
今回の帯結びは、「誰もが簡単に結ぶ事が出来る」という事をコンセプトに創作しました。これからも尚美流の素晴らしさを伝え、精進して参ります。 |
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大阪高槻支部 正講師 森脇 勝子(写真:右)
大阪高槻支部 支部長 甲田 節(写真:左) |
(甲田 節 支部長)
尚美流五十周年前夜祭という記念の年に賞を頂き、感謝と喜びで一杯です。昨年の失敗はしないように心がけて出場しましたが、舞台に上がると頭の中は真っ白、コーディネイトや説明も十分に出来ず、勉強不足と深く反省しております。今後も個性美学を勉強し、一歩一歩前進して参ります。
(森脇 勝子 正講師)
会長はじめ個性美学の諸先生方のご指導のお陰で素晴らしい賞を賜り、身に余る光栄でございます。
甲田先生と個性美学の講習会に参加して参りましたが、理論と実習、実際にはなかなか自分のものに出来ません。日が経つにつれ賞の重さを身に感じ、今後も日々努力のみと思っております。
よろしくご指導の程お願い申し上げます。 |
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