着付け教室「尚美流」トップページ > 選手権大会 > 第52回 尚美流 全日本きもの着付選手権全国大会(大会初出場)

全日本きもの着付選手権全国大会初出場のコメント

第52回 尚美流 全日本きもの着付選手権全国大会

兵庫県・兵庫龍野支部 河野 千乃さん

 この度、初めて全国大会に出場し、大きな節目となる経験をさせていただきました。着付け教室に通い始めて2年。40歳からの再スタートという挑戦でしたが、15年前に仕事として携わっていた頃の感覚を思い出しながら、改めて〝着付けの奥深さ〟と向き合う時間となりました。長く離れていた分、不安もありましたが、先生方のご指導と仲間の励ましに支えられ、当日まで歩み続けることができました。大会の空気に触れ、技術だけでなく心も磨かれる貴重な学びを得ました。この経験を糧に、これからも着付けの道を大切にしながら成長していきたいと思います。

広島県・広島中央支部 田中 朝美さん

 初めて全国大会に出場し、滋賀県大津市で過ごした日々は、緊張しながらも心温まる貴重な体験となりました。全国から集まった皆さんの所作の美しさに触れ、日本の文化としてのきものの素晴らしさを、改めて深く心に刻むことができました。本番では手が震えるほどの緊張を覚えましたが、これまで共に励まし合い、練習を重ねてきた仲間の存在、そして根気強くご指導くださった先生のおかげで、気持ちを整えて臨むことができました。会場となったホテルは料理がとても美味しいと評判で、パーティーでいただいた日本酒の豊かな香りと味わいにも心がほぐれました。また、じゃんけん大会では何度も負け続け、「みゃくみゃくのキャンディ」を手にし、思わず笑みがこぼれるような楽しいひとときもありました。この大会で得た経験とご縁に感謝し、これからもきものの魅力を大切にしながら、少しずつ歩みを続けていきたいと思います。

山口県・山口柳井学園 小林 茉利奈さん

 この度、初めて全国大会という舞台に立たせていただきました。
 教室での練習中は7分で着られるのだろうか…?9分はなんとか着られるけれども…と不安でしたが、最後の練習で他の生徒さんと一緒に着たら6分59秒でなんとか着られそうだと自信をつけて滋賀に旅立ちました。
 大会当日は最初オロオロと慣れない環境に落ち着きませんでしたが、先生方に髪を直してもらったり控室で他の方に長襦袢の紐を直してもらったりと、皆さまの温かい助けに私の緊張も取れていきました。
 舞台の上で国歌を歌い、観客席に先生や母の姿を見つけ私の中で「安心」という気持ちが沸き上がりました。
 お辞儀をして着始めると、周りの方々がどんどん先へと進まれて私もつられて同じペースで着ることができました。
 おかげさまで、7分内に帯を落とさず着るという私の中の目標が達成できました。
 この度は、普通に生きてるだけでは体験出来ないことが色々と出来て、とても嬉しかったです。
 これからも母と共に、親子2人で先生の指導の元、少しずつ成長していけたらと思います。これからも宜しくお願いいたします。

東京都・東京中央支部 斎藤 美奈子さん

 着付けを習い始めて8年あまり。モデルとして過去に参加したことはありましたが、今回初めて選手として参加いたしました。折角の機会ですので、これまで以上にきれいに着られるようにと願いつつ稽古を重ねて参りましたが、着るたびごとに課題が見つかり、その課題を乗り越えると、また新たな壁が出現、の繰り返しでした。なかなか上達しない生徒相手に、根気よく丁寧に、本当に細かなところまでご指導くださった諸先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。
 本番の舞台上でもダメ出ししながらでしたので、稽古の成果を十分に発揮とはいきませんでした。その一方で、他の参加者や翌日の先生方の着付けや着せ付けをされる姿を拝見し、技術だけではなく、心構えや所作など、多くの気づきや学びを得ることができ、とても貴重な経験となりました、この経験を忘れることなく、これからも稽古に励みたいと思います。

岐阜県・岐阜中央学園 塚田 久美子さん

 着付けを始めたのは26歳の時です。約一年 通ったのちに生活の変化で一度離れましたが、結婚・出産・子育ての合間に少しずつ続け、昨年あらためて学びを再開しました。
 今回、初めて全国大会に参加し、緊張よりも楽しさが勝るほど充実した時間を過ごすことができました。尚美流の諸先輩方の美しい技術や所作を間近で拝見し、大きな刺激と学びをいただき、ますます着付けの奥深さに魅了されています。来年以降もぜひ挑戦し続けたいと強く思いました。これからも初心を忘れず、着付けを通して心豊かな時間を積み重ねていきたいと思います。

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