≪留袖一般之部≫
名古屋中央支部 入部 恵美子 さん
この度はありがとうございました。留袖之部への出場を決めてから2ヶ月間、毎日練習しました。留袖の重さに戸惑い、衿や丈、全てが決まらずに苦戦しましたが、とても新鮮で本当に楽しかったです。仲間と動画を撮りあって確認したり励まし合ったり。当日朝に差し入れを持って見送りにきてくれる、そんな素敵な仲間がいてこその賞だと思います。ご自身の時間を割いて諦めずにご指導くださった怜奈先生と真里奈先生、福岡先生、見守り続けてくれた久美子先生に本当に感謝しています。そして、いつもそばで応援してくれる家族に心から感謝しています。
久美子先生と一緒に舞台に立つことができ、来年も必ずご一緒したいと思います。「美在心中」を忘れず、謙虚な気持ちでこれからもきもの道を歩んでいきたいです。
名古屋中央支部 塚本 久美子 支部長
入部さん、おめでとうございます。素敵な留袖に出会い、全身全力で向き合う彼女が絶えず努力していることが伝わっていました。その重さに戸惑いながらも教室で修正。小さな箇所も訂正して繰り返し、家族の新鮮な目線も加わって、最強で最高の応援団がありがたいですね。
特訓が終われば楽しいお喋りの息抜きが新たな力に!同じ目標を持った仲間が今回は参加できず、相手の為に動ける仲間の力はとても大きく、全員が力をもらっての挑戦。気負うことなく、いつもと同じように着付けできるように、これからも一緒に楽しくきもの道を歩みましょう。必ず後ろから支えています。最後ながら、控室、誘導の先生方、ありがとうございました。
≪留袖シニアミセス之部≫≪創作帯結び細帯之部≫
篠山学園 松元 幸子 さん
この度は身に余る賞をいただき、ありがとうございました。全国大会の参加者は凄い方ばかりで、私は毎回圧倒されていました。入賞者の展示番号に赤丸があった時は嬉しく思いました。翌日、自分は何位で呼ばれるのかと思うと競技よりも緊張しました。優勝、と自分の番号が呼ばれてもすぐには信じられませんでした。嬉しさで涙が込み上げました。森先生のご指導のおかげであり、感謝しかありません。
第47回の大会で先輩が優勝された時の先生の笑顔がとても素敵で印象的でした。私も機会があれば先生にあの笑顔をお贈りできたらいいなと思っていました。それが、基本の細部までご指導くださる先生への報恩と思っていました。その願いが叶ったことが何より私の喜びです。
「孫の誕生を祝って。」 今年3月、息子に子供が誕生しました。息子は船舶エンジンの商社に勤務して、常に船と海に携わっています。「七海(ななみ)」・・・寄せては返す幾つもの波をイメージし、羽根をたくさん作りました。また、赤ちゃんの小さくて可愛い感じが出るように、文庫調にしました。羽根の大きさを変えたり、帯の裏を出したり、飾りひもを使ったりと、結ぶ人の自由なアレンジができると思います。
先生が創作帯結びへの挑戦を勧めてくださったお陰で、孫の誕生を素敵に祝うことができました。ありがとうございました。
篠山学園 森 由起子 学園長
すばらしい賞を有り難うございました。松元さん、受賞おめでとうございます。去年は体調不良のままの参加でずっと心配でした。その後は回復されてきて今大会に臨むことができました。
入会時から留袖がお似合いの方だと確信を持って指導してきました。きれいに着られるのに細かい所が決まりませんでした。今大会に備えて随分細かいことを指導しました。「今までやってきたことは何だったのか。そんな細かい所まで」と本人は大変だったと思います。でも次の教室では、直して、ついてきてくれました。体力と努力、この二つ力(ちから)がついて素晴らしい結果を出すことができました。今後の益々の活躍を期待します。ご一緒に、楽しみながら頑張りましょう。
松元さんは、普段の教室で小物の整理、荷物のまとめ方、習ったことの記録など、非常に上手な方です。きっと帯結びも楽しんで創作できるだろうと、この部門に挑戦することを勧めました。期待した通り、お孫さんの名前から、明るく、かわいい細帯結びを創作されました。これからも、いろいろなことに挑戦し、帯結びを楽しんでください。おめでとうございました。
≪訪問着之部≫≪着せ付け訪問着之部≫≪着せ付けおしゃれ着之部≫
和歌山中央学園 辻 詩麻 さん
“三部門全優勝”を目標に練習してきた数か月。達成できたことは未だに夢のようです。 今年息子を出産後、度重なる体の不調に加えて小さい息子を連れての練習は本当に大変で、三部門の出場は想像以上に厳しい挑戦でした。特に今回初挑戦だった自装の訪問着には大苦戦。裾合わせも帯もうまくいかず、毎回何故こうなるのかと疑問に思ったことは必ずその場で改善に努めました。母である先生はどの疑問にも分かりやすくアドバイスをくれ、本当に尊敬でしかないです。何度も練習に付き合って下さった母、モデルを快く引き受けてくれた紫恩ちゃん、家族の支えがあったからこそ成し得た今回の優勝でした。こんなにも集中して「楽しい」「頑張りたい」と思えるきものに出会えたのは、舞台で輝いていた母や先輩方のお陰です。これからはもっと色んな人にきものの素晴らしさを伝えられる存在になりたいと思いました。
和歌山中央学園 上野山 敦子 学園長
三部門制覇の快挙に感無量です。昨年は出産を控えていたために出場を断念し、「今年は三部門頑張る」と強い信念をもって挑んだ今大会。産後に体調不良が長引いて、疲労困憊の中での練習、乳児を抱えての挑戦は相当過酷だったと思います。今回初挑戦だった自装と他装の訪問着之部。振袖との違いに戸惑い、訪問着に慣れるまで苦労の連続も、何度も繰り返し練習を重ねたことで徐々に慣れ、うまくできた時の喜びが自信に繋がっていきました。
部門ごとに私の言葉に真剣に耳を傾け、納得いくまで練習して倒れそうになりながらも気力でよく頑張りました。有言実行を貫いて自分で引き寄せた三部門の優勝。本当におめでとう。そしてお疲れ様でした。









