尚美流

着物着付師の資格取得者(和装一級)のコメント

講習会ついて
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尚美流「和装一級」取得者
きものを着るのが大好きで始めた着付け。自分で着ることもまだまだ未熟ですが、人に着せ付けるときの正確さと判断力とスピードがとても大切なことだと思いました。いかなる状況でも時間内にきれいに着せ付けるのは難しいことですが、大きな課題です。着せる相手の個性に合わせるコーディネイト法など、その奥深さにため息をつくばかりです。
 お稽古で教えて頂いたこと一つ一つを自分のものにし、その課題を達成できるよう、頑張っていきたいと思います。
木村寿子さん 北奥羽支部・鹿角南学園 15.5.29
きものが好きで、自分で着られるくらいになればいいと思って尚美流の教室にはいりました。ただ、着ることができるだけでなく、個性美学、きものコーディネイトなど、いろいろ学ぶことがあり、みんなと楽しく勉強しています。きものがもっと好きになりました。普段着として毎日でも着たいくらいです。
中村美香(よしか)さん 長野南支部 15.5.29
お茶・お花・きものなど、昨今、日本的なものが遠い存在になりつつある。伝統や形にとらわれずに踏み出せば本当に楽しめるのに、残念なことである。
 きものを自分で着られるようにさえなればいいと思っていた私がここまで続けることができたのは、先生や家族、仲間たちの支えがあってこそだと、今までのお稽古を通じて学ぶことができた。また全国大会に出場することで他県の生徒さんたちとも交流ができ、本当にいい体験をさせて頂いた。続けることに奥深い日本文化から多くを得たことは、光栄で幸せなことだと感じている。
角野真理さん 香川県仲南学園 15.6.4
本科・専科・研究科と進んでゆくにつれて、だんだんとほんとうの意味での『きものを着る楽しさ』やいろいろな帯結びを学んでどんなにむずかしいものでもやってみたいと思うようになり、着付けの楽しさがわかってきた気がします。これからも少しでも早く上達できるようにがんばってゆきたいと思っています。
中原文予(ふみよ)さん 豊岡中央学園 15.8.27
最初は自分できものを着れたらいいなというだけの気持ちで始めたのですが、段階を追って勉強していくうちに『美』の追求に少しずつ近づいている気がします。違う世界、縁のないものだと決め付けていた自分が変わってきて、なにより気持ちが豊かになったように思います。そしていつも「まあいいか」と自分に負ける私が、選手権大会に出場することによって、ちょっとは頑張れる自分がいたことを再発見。一生懸命に少しでもきれいに着たいという気持ちになれた今、尚美流を通して大きなものを得られた思いです。まだまだ奥が深くて生意気なことはいえませんが、なにか目標に向かう強さも出てきたかな?と思います。
松原すみ江さん 長野南支部 15.5.29
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